東京漫画社レコード

やっぱりこの作品の何がいいって、作品全体に流れる空気感だと思っていて、毎度毎度思う事なんですけどそれがすごく心地良くて。お芝居をしようという感覚よりも、2人で話そうよという感じの向きが強いなと感じていたんですが、今回「fifth」ということで、久しぶりではあったんですが、すごくスッと2人の感じになれたんでそれが心地よくて楽しかったですね。

本当に毎回どうマイク前で生きるかみたいな。結構日常のニュアンスというか、それこそさとたくさんが仰っていた空気感みたいなものは毎回意識しているんでその空気も回を重ねていく毎に洗練されているものがあるんじゃないかと思っているんで。ありがたいことにここまで続けさせて頂けて、重ねさせて頂いてるっていうのが、より心地よいってマイク前での楽しさに繋がっているんだろうなと思って今回も物凄く楽しかったです。

特にこだわりはないんですよ。最近はもう都度お任せなんですけど、、僕は毛量が多いらしくていつも髪が伸びるというよりはだいぶ増えていくというか

あははは（笑）

ボリュームがごわついてから行くことが多くて、いつも美容師さんが量を減らすのが大変そうです。

うふふふ（笑）

伸びるのも早いみたいで。いつも美容院に行ったあとはこの髪形を2，3か月キープできたらいいのにと思いながらいるんですけど、ひと月も立たずにそのスタイルじゃいられなくなるので、いっそ伸ばしてみよう～と思ったこともあるんですがちょっと耐えられなくて、いつも美容師さんの手首を心配しています。

あははは（笑）

月に一度は行きたいんですよね。シャワーとかでも段々濡れづらくなるし

うふふふふふふ（笑）

乾きづらくなるし

う～ん

時間かかっちゃうんで。

僕はこの収録をしている時点では人生一髪が伸びているんですけども、何かそういうのも気まぐれというか、たまたまご時世柄美容院に行けなくて伸びちゃって。じゃあこの期間に伸ばすかって思って、さらに色もちょっと変えてみるかって思って、黒から急に椅子座った瞬間に緑だってなって、緑にしてもいました。
そういう相談って事務所にもしないんで、前の日に会ったマネージャーが次の日にあったときに「え？！え…江口君どうしたの？？」って「ちょっと気分で」って言ったら「あ、あぁ、気分ねぇ…」って

だって会うたびに髪色違うもん。（笑）

あははは。（笑）で、その緑からちょっと水色にして、で水色と緑が配合されて今になっているんですけど。結構気分ですね。

————怒られたりはしないんですか？

あははは（笑）大人ですから。（笑）

事務所によってスタンスがあって、当然こういうものにしてほしいってところもあるんですけど、僕に至っては、「ああ、もう江口だから仕方ない」って、「次どんな髪色にするの？」って遠回しに聞かれるんですけど、「ちょっとわかんないっすね～」って困らせてます。（笑）

急に坊主にでもしなけりゃ怒られない（笑）

やりかねないですからね。（笑）次はちょっと今のところユニコーンにしたいなって思っていて、ピンクと、紫と青とって

あ～

ファンシーなものをユニコーンというらしくて、もはや色じゃないじゃんって。（笑）

似合うからな～江口君は。

でもやったもん勝ちですよ！さとたくさんもユニコーンにしましょう。（笑）

ユニコーンに？（笑）多分俺はね心配されちゃうと思う。急にどうしたんですか？なにが…って（笑）

急にやるとね（笑）

僕ずっと雨が嫌いだったんですけど、お気に入りの傘を見つけてそれから雨が好きになった。

いいですねぇ～

なんか取っ手に動物がいるんですよ

可愛いじゃん

僕ウサギ年なんでウサギなんすけど。ウサギの顔がついていて耳が傘でいう引っ掛かりのフックになっていて

あぁ～

形も可愛くて。どっちかって言うとステッキみたいな感じの見た目でファッションみたいになるから、今まで傘持つのも嫌だったんですけれど、何で俺は傘に片手を…

奪われて？

そう！奪われてるんだ、行動を一つ制限されているんだって思ってたんですけど。それはステッキみたいに持てるからこういうファッションだしってコトで消化してやっぱり、ものの考え方をちょっと変えるだけで嫌いなものは好きになり、好きなものは嫌いになり。結局人は見え方、考え方の問題だなって思いました。

哲学だねぇ。

あははは（笑）

深いね～。おめでたいって言ったら、そうっすね最近トレーニングをマシーンじゃなくって自分の自重を使ってやるヨガとかに変えてみたんですよ。自粛期間に続けてたんですけど、仕事のペースが日常に戻ってきて、なかなかできなくなってきたんですよね。それでふと今朝、久しぶりに時間ができたんでやってみたら、自分のどこがこっていて、どこが伸びててって言うのがちょっと敏感になれていることに気付いて、歩くスピードもちょっと変わってたんで、続けていくと良いことあるなみたいな。

感じる部分が

感じるのは有りましたね。

大人になってから喧嘩とかしますか？

友達と？

友達と。

しないなぁ～

喧嘩まで至らないっすよね。

何かこうそっとフェードアウトするというか（笑）

あははは（笑）

喧嘩になりそうな雰囲気になったらねぇ。

なかなかしないですよね。面白い話は～かけない面白い話はいっぱいあるんですけどね。（笑）

それ本当に面白いヤツじゃん！（笑）あ～、そうなんか、僕の仕事に全く興味がなかったであろう地元の友人が、今でも連絡とってる友人なんですけど特に僕の仕事については何か興味を持ったりとかは一切なかったやつなんですけどこの前地元で仕事をすることがあった時に、その友人がこれまでにないくらいに「実は俺の姪っ子が声優を目指しているんだが相談にのってくれんか」と前のめりに僕の仕事に興味を持ってきたんで時の流れを感じましたね。役に立てたらいいなあと思いましたけど。変わるもんだなぁって思いました。

あはは（笑）僕の、上京してからの親友がいるんですけれど、彼が仕事を変えるって言って、今まで全然かかわってなかった仕事なんですけど、その彼が若干こちら側に近い会社に就職して、「お前といつか一緒に仕事をしたいなっておもってめちゃくちゃ企画出してるんだよ」って言っていて、それがグッと来たなっていう。
佐藤：いい話しだ！

彼は一回事務所に入ったんですけど辞めて会社に入って、また違う会社に…というところだったので、時の流れと共にまた一緒に仕事ができる。それこそなんか引っ越しの度に近くに越してくるような親友だったんで、めちゃめちゃ仲いいですよ。それで案件持ってきてくれて仕事になったら面白いなって。

面白いよね！すごいいい。

聴いてくださって、いつも見てくださってどうもありがとうごさいます。お陰様で「fifth」ということで何がって、大変申し訳ないんですが、この場を借りて申し上げますと、今作で一番言いづらいセリフは「fifth」っていう

あははっはははは（笑）

直前まで5（ご）にならんかと交渉はしたんですが、

あはははは（笑）

「fifth」のままでした。どうもすみません。

あはははは（笑）

あははは（笑）でも本当に前回の「インディゴブルーのグラデーション」もありましたけど、本当にいつもいつも会話の妙というかお芝居を楽しませて頂いているんですけど、皆さんのおかげで長く付き合わせて頂いております。ありがとうございます。あの、これは先生にも申し上げましたし、別の所でも言ったんですけど、6巻がマジであの心穏やかじゃない終わり方をしたので、頼みます！

あははは（笑）

一つあの皆さんの応援というお力で何が起こってどうなるのかというのをまた演じてみたいなと思っておりますので今後ともどうぞ宜しくお願い致します。ありがとうございました。

今回「fifth」ということでね、我々役者も作品との関わりがだいぶ長いお付き合いにまいりまして、やはりその間に流れる空気って言うものがどんどん研ぎ澄まされているような感覚というか、演じていてもやはり自然にニュアンスだったりとか、あとはもちろん原作の漫画も読ませて頂いてそれぞれの表情みたいなものも拾おうとしているんですけどやっぱりさとたくさんの拾い方は絶妙なので、そこをどういう風に僕も受け取ろうかって言うやりとりみたいなものが僕自身もどんどんどんどん楽しくなってきていますし、今回もドラマＣＤとして収録出来て嬉しかったなあと思いますね。今回はまあ、友人たちのエピソードでそれとこれからの事みたいな話の矢先にですよ。これから平穏な色んなものが固まってね。

本当よ。

お互いの両親のね。

お互いの家に挨拶行ったようなもんだからね。

ていうのもあって、ようやく固まったかと思いきやですよ。

誰よアレックスって

フードの男ですよ。

何よ。

あはははは（笑）そういうのがあるんでね、そこも含めてどういう感じになるのかって言うのは、一役者、一読者として楽しみにしているのでまたその先ご縁があったら嬉しいなと思っております。皆様も引き続き応援の方を宜しくお願い致します。

原作もドラマＣＤシリーズも長く続いているシリーズに今回も栗栖君として出演させて頂けて嬉しいなと思いましたが、寂しかったです！（笑）やっぱりこの作品自体がすごくナチュラルな雰囲気で物語が進んでいくので、オーバーではなく引き算の押さえた芝居だからこそのシーンの良さが際立ってくる作品だと思うので、こういう作品こそ一緒にとれるとより同じ空間の雰囲気を感じられると思います。なかなか昨今難しい状況ではあるんですけど、やっぱり自分が今回は皆さんよりも先に取らせて頂いたので、他の皆さんがどんな感じで会話を成立させて下さるのかというか、完成版が楽しみだなと思いながら取らせて頂きました。

栗栖君は、全体になっちゃうんですけど、大きく登場した形がああいう形ではあったけれども、それを無かったことにするわけではなく、でも、それはそれとして受け止めて流してくれるというか、そういう大学の友達っていいなあと改めて感じました。僕も自分の学生時代を思い出すというか、宅飲みのシーンとかは懐かしいなあという気持ちでやらせてもらいました。でも何だろう栗栖君ってやっぱちょっと変な人だなっていうか、普通だからこそ変って言うか。
春川君に対して東屋で‘‘別にフラれてないんだからいんじゃね？’‘みたいなことを言うところとかも、普通の物語の運びだったらもうちょっと、栗栖が真剣な顔をするみたいなのが分かりやすく芝居などでも表現するのが一般的かなとは思うんですけど、栗栖君はやっぱり、本当に普通に言ってるだけというか、それが逆に響くこともあるんだろうなって思いましたし、でもその前の春川君が知羽さんが実は昔結婚してたという話を聞いてそんなの絶対勝てるわけないじゃんという気持ちもすごくわかるなあと思いながら、それを救うって程でもないけどサラッと別の視点を持ち出せる栗栖君はやっぱり面白い人だなと思いました。あとは個人的に聴くのが楽しみだなって思うのは知羽さんが結構大きめに笑ってるじゃないですか。作中でもそんな笑ってるとこ初めて見たみたいな。いったいどんな感じで…結構漫画だと割と口おっきく開けて笑ってたのでちょっとそれがまた知羽さんファンが増えるだろうなと思いながらあとで聴くのが楽しみだなと思いました。
今回シナリオを読んているだけでも範康君がすごい可愛いというか、これは音になって絵と合わせて楽しんで頂くと、より彼の感情に寄り添ってぐっとくるんじゃないかなと思います。栗栖は全く寄り添わなかったというか。（笑）栗栖も、正義感から行動しているわけではないけれどそれがいいのかもしれないですね。暇だったらから尾行するとかは、大学生なら分からないでもないなっていう。僕も学生時代に裁判の傍聴へ友達と行ったり、家で飲んでて、夜に飲みながら散歩するみたいなことをやっていて、海まで行こうという話になって、高田馬場からお台場まで5時間くらい歩いて本当に疲れましたね。
そういう何でもないことをしていた事って時が経ってから思い出すとそれもまた青春よなって思いますね。だから彼らもやっぱいろんな形で青春してていいなって思いますね。
あと、ラストシーンあたりで手にキスするシーンは、いや、クサすぎだろみたいな、あれはでもこの巻の流れなら許されるというか、その説得力はすごく有ったので、そこでそれを作中人物がちょっと照れながらもまんざらでもない感じのバランスがある「ブルースカイコンプレックス」のこういうところが好きだなって思いました。

インテリアショップとか、実際にお店に行ってみるのも好きですし、ネット等で今色んなアプリとかで見たりするのが好きです。
僕はバウハウスっていうドイツの建築の様式があるのですが、大量生産ができるようになったので華美な装飾を省いて大量生産しやすいシンプルなフォルムで無駄がないって言うデザインの一分をバウハウスって言うんですけど、そういうアンティークインテリアを見るのが好きです。
めちゃくちゃ高いのは買えないですけど、たまにネットのアンティーク照明ショップなどを見てブックマークだけはすごいしてますね。一応2個くらいは持っているのですが、ただ、言い方が難しいのですが、そんなに実用的ではないのですが、アンティークなものとか年季が入ったものを部屋に置いておくのが結構好きですね。だから、最新のピカピカのインテリアに囲まれるというよりは古道具屋さんとか古書店みたいなところがすごく好きで、かつて自分ではない誰かがそこに存在していたり、そのものを使っていたという空気感が結構好きで、将来的にはそういうものに囲まれて博物館みたいな家に住みたいなって思います。だから、ずっと書斎が欲しくて、ちょっと今書斎みたいな部屋を一部屋作ったんですけど、京極夏彦さんの作品に出て来そうな京極堂がいそうな所が好きですね。学生の頃から、ある家具メーカーのソファがすごく好きで、絶対いつか自分の部屋に置きたいと思っていたんですけど、仕事をしてちゃんと自分の稼いだお金で初めて買って今もずっと持っているんですけど、そこに座ると良い気分になれますね。自分もちゃんと社会人になれたんだみたいな。（笑）そんな高くはないカリモクのソファなんですけれど、やっぱりインテリアは長く部屋に置けるから自分の生活圏内の大きな一部分ではあると思うので好きですね。

僕、山梨県出身なんですけど。僕も食べたことないんですけど、山梨県って信玄餅って有名なんですが。水信玄餅っというものがあって、餅というか、寒天みたいなもので、30分くらいしかもたないようで、お土産として買っていくものではなくてその場か、近所の方が食べるっていうものらしいのです。オススメって言いながら、僕も食べたことないんですが、食べてみたいなあって思ってます。
あとは、山梨県だったらやっぱり富士山とかだと思いますけど、僕結構お酒が好きで、勝沼というところがあって、山梨県すごく果物の生産が盛んでワイナリーとかが結構あるのでワイナリー巡りとかお酒好きな方はいいんじゃないかなと思います。
僕富士急ハイランドに行ったことがないんですよね。仕事で野外ステージに行きましたけど。僕本当に高い所と早いものがダメで。
昔河口湖の方に住んでいたんですが、週末になると家族で富士急ハイランド行くよっていわれても「僕は本読んでるからいい」って断ってましたね。ただ、今行くなら戦慄迷宮は行ってみたいですね。僕めちゃめちゃ怖がりなんですけど自分より怖がりな人を連れて行ってみたいですね。（笑）そうすればなんか大丈夫な気がするから。一回江口さんと行ってみたいですね。江口さんたぶん全然怖がらないと思うから楯にしながら行ってみたいですね。拓也さん、僕、宏太朗でサンドイッチしてもらいながら行きたいですね。

今回も出演させて頂けて嬉しく思いました。本当に穏やかにではあるけれども確実にそれぞれの生活が変化していく様が丁寧に描かれている作品だと思います。僕自身今回皆さんと一緒に収録出来なかったんで出来上がりを楽しみに待ちつつ、原作もまだまだ続いていくことでしょうし、またドラマＣＤシリーズもそれと共に続いて行ってくれたらうれしいなと思います。やっぱりこういうナチュラルな雰囲気の作品って言うのは僕ら声優からしてもやっていて非常に心地がいいというか引き算の芝居だからこそいろんな角度からアプローチができる懐の深い作品だと思うので是非これからも末永く愛し続けて頂ければと思います。是非今後とも宜しくお願い致します。

このご時世っていうのも変ですけれども、しっかりと掛け合いができたっていうのが嬉しかったです。久しぶりの知羽さんですけれども、不思議枠でこう低燃費かなと思いきや、今回は結構長台詞も多くて心象にいろいろ触れられたことも含めて良かったなぁと。あと、はるちゃんに対しては小悪魔的な立ち回りをしちゃってるんで、その感じをどう出そうかなとか、何より西山君とできるっていうのが、宏太朗君と掛け合いっていうのがこの作品ぐらいなので

本当にそうですね。

すごく楽しかったです！こちらからは以上です。

あははは（笑）ありがとうございます。受け取りました。今回春川君が結構喋っていてセリフがあると内面がより見えてくるもので、より春川君の表情だったりとか原作を読ませていただきながら僕自身楽しみながら収録に挑むことができました。
そうですね、僕にとっては知羽さんは…「ちょっと…ひどいわぁ！」

あははは（笑）

「まったくもぉ～」っていう

モーションかけてるんだからわかってよっていうねぇ。

「わかってるはずじゃないのぉ？」ってところはあるんですけれどもこの先がね、あるので、その先がとても気になるなあと思いました。

僕はもう、知羽さんを表しているなって思っているのが「俺の意見を言う前にその質問までの心を聞いていいかな？」っていう台詞ですね。ここのワンクッションってほんと知羽さんらしくて、楢崎とも通ずるものがある気がしますけど、すごくプロセスを大事にしている感じが伝わってくるんです。今回はいいセリフが沢山あったんですけど、敢えてのここかなって。「質問までの心を聞いていいかな？」で分かってくれる楢崎くんもそうですけれど、すごく知羽さんらしいなって思ってとても印象に残りました。

春川も本当に印象的なセリフは沢山あるんですけど、もうここですかね。「鏡を見て（モノローグ）顔赤い、大丈夫かな？お酒のせいだって思ってもらえるかな？」ってところが、もうキュートで！かわいいなぁっていう。恋心がここに表れている言葉なんじゃないかなと思います。今回このfifthの中では春ちゃんは結構ヒロイン的な、

メインヒロインですよね。（笑）

うふふ（笑）ヒロイン的なポジションにいるのかなって思ったのでここも含めてとてもかわいらしい部分がたくさんあったのですが、その中でもここが僕の中では知羽さんへの気持ちをまだまだこの後も楽しみたいみたいな、先を考えてのモノローグだったりするのかなと思ってこのセリフを選びました。

インテリアめっちゃ好きですね。

あー、オシャレそう！照明暗そう。(笑)

あ～、よくね、印象的には間接照明で、ブラックコーヒーを飲んで、たばこを吸ってそうって言われるんですけど

うんうん。

どれもないんですよね。

へぇ～！そうなんですね。

そうなんですよ～。まああの、こだわりというか、長く使えるものを買いたい。

あ～！いいですねぇ！

ですよね。だから、張り替えて使えるものっだったりとか、壊れたら捨てるってならないように愛着を持つものを買いたいなっていつも思ってインテリアショップ見ますね。

僕も好きで、壁とかに何か飾れるものがほしいなと思っていて、とりあえず額だけ買って帰ってきて

へぇ～！自分で絵をかいて？

いやいやいや（笑）それはないですけど（笑）

ないですか？素敵な絵を描きそうですけどね

それはないですけど、何かしら見つけた時にそこに入れられたらいいなあと思っていてるんですけど、この前やっと入れたのが、好きなアーティストのライブＴシャツがとてもオシャレなものがあって、たくさん着て結構洗濯してたら縮んじゃって着れなくなったんですけど柄がすごく可愛いからその柄を額にはめて

はめて？

そう！四角にはめてみたらちょうど部屋にもピッタリで額にもピッタリになって良かったなあって思いました。着れなくなったＴシャツってどうしたらいいか分かんなったりするんですけど。

愛着あるとね

そうなんですよ

ある種インテリアって自由ですからね。絵じゃなくてもファブリックでもいいんだってのがいいですよね。

そうですね！

いいですね。

あれ？神奈川？

そうです！神奈川県横浜市です。あれ？神尾さんは？

札幌！

えへへ（笑）今一緒みたいなノリだったじゃん…（笑）

いや、違う違う！昔日吉に住んでたこともあったから。

あっ、そうなんですね。

そうそう。だからなんだろう。そういえば宏太朗君は神奈川じゃなかったかなって思いで聞いてみたけど僕は全然札幌。北海道です。

はは（笑）ですよね。違った。（笑）

なにかあります？

僕はベタですけど山下公園とか好きですね。

あ～、山下公園。

学生の頃はよく横浜駅から中華街迄歩くっていうのをやっていて4、50分で行けるんですよ。

いいですよねあそこあたり。

ぶらぶら話しながら、散歩しながら行けて、山下公園で海見ながらあったかいお茶を飲んだりしてるのが好きでしたね。

そうなんだ。野毛の立ち飲み屋とかじゃないんですね。

あはは（笑）野毛ではなかったですね。（笑）

あ、野毛じゃなかったか。すみません。

あははは（笑）

そっちなら行くんですけど。

日吉だったら確かに行くなぁ（笑）札幌は？

おすすめスポットは「ノースサファリ札幌」という動物園があるんですけれど。色んなエリアが動物園にはあるじゃないですか。亜熱帯エリアとかね…でも「ノースサファリ札幌」にあるのは『デンジャラスゾーン』っていうところで

え～！こわいー！！

一応何があっても責任を負えません的な同意書にサインを書いてから入るんですけど。

すごいー！

でっかいニシキヘビなどが放し飼いで

えぇー！

首をもたげていたらこっちへ出てきてください。寝てたら通れますとか案内されて

デンジャラスですねー！

平均台の下ピラニアとか、ワニの網の上を通ったりなど。

うわぁぁ、すごい！

割と放し飼いにしてて可愛くて。あと色んな肉が食べれます。カンガルーの肉とか。

へぇー。

ちょっと変わった動物などがいて。

おもしろーい！

地元の人も楽しめる観光地って感じですかね。

知らなかったですね。そんなのがあるなんて。

猛禽類もいるし。冬とかはしまっちゃうんでスノーモービルとかアクテビティーになりますし。

面白いですね。

この度、原作第6巻のボイスドラマ化ということで裏表紙にも春ちゃんがいて、春ちゃん大活躍のドラマＣＤになったんじゃないかなって思います。僕の友人の奥さんからも「第6巻のドラマＣＤ楽しみにしてるね」って頂いたりしていて。

あははは（笑）早々（笑）

そうなんですよ。（笑）改めて多くの方に、僕の身近なところに声が掛かるくらい迄こういう風に愛されている作品なんだなって思いまして、とっても心を込めて届けましたんでね。やっぱり長くやってる作品だけあって皆さんの息の合い方っていうのも感じている所存でございます。是非是非タップリと楽しんで頂けたらなと思います。宜しくお願いします。

本当に心から思うのが、この作品だからこその話速だったり、音量だったりとかすごいデリケートに作って頂けています。なのでイヤホンでガッツリ聞いて頂くと、よりその世界に浸れると思うんです。ほんと楢崎、寺島の息の合ったすごい繊細な空間も聞いて頂きたいですね。今回は、意図せず引っ掻き回してしまった知羽さんの、ほわっとしながらも戸惑っている大人って言う部分や、その中にふわっとある不思議さも感じてもらえたら、彼の魅力がより伝わるのかなと思います。それにしても……この先がどうなるか気になるんですよめちゃめちゃ。この先がめちゃめちゃきになるので。

そうですね

ぜひあの春川君とどうなるか

そこ気になりますね～！

まぁ、それ以上にダニエルの息子だれだ？！みたいな

アレックス！

アレックスが誰だ？って気になるんで、引き続き皆さん含めてお楽しみ頂ければと思います。